Japanese text only. (CSS無し版)
バカアニヲタヒキーの
三重苦を背負った模範的ダメ人間
十日菊とももによる
空想と妄想をつづった日記です。
【俺認定】福岡の最ウマパン屋さん(2015/12/25更新)
総合:シェ・サガラ(久留米市田主丸)
丸パン:屋根に花壇のあるお店(早良区野河内)
白あんぱん:ノーミ(西区石丸)
惣菜パン:黒猫堂(中央区警固)
食パン:コウブツ(南区大楠)
コッペパン:うーぱん(南区大楠)
バゲット:シエルブルー(新宮町)
クロワッサン:エピドール(天神)
菓子パン、惣菜パン:ほのか(東区名子)
菓子パン、惣菜パン:ラ・タルティーヌ(大野城市下大利駅)
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今朝の西日本新聞「ラノベ 本か?魔物か?救世主か?」
九州の高校図書委員についての連載。
ラノベが高校生の読書を下支えしていることについての世間の無理解について
「『SFだって本です!』って言っていた私たちの時と変わっていない」
との指摘。
「上から与えられたものではなく、
自分で選んだ自分たちのものという感覚が大事」との指摘も。
個人的にはラノベを「本」と区別したがる人たちの気持ちが良くわからないのですが。
どこにどういう境目があるのでしょうかね。
表紙がいかんのでしょうかね。
ホワイトハートの十二国記はダメで
講談社文庫の十二国記はオッケーとか。
原発被災者ら和解仲介申請=紛争解決センターが受け付け開始−東京
時事通信。
すでに仲介の依頼が来ているそうで、
東電が勘定していない土地価格下落分を要求したり、
慰謝料12万は少なすぎると35万要求したりしているそうで。
東電およびその背後にある原子力村は、
ここで賠償額ケチることの影響をどれくらい考えているのでしょうかね。
「近所に原発建てさせてもらうよ。こいつは絶対安全だ。
しかし万一事故った時にはここにはもう二度と住むことはできなくなるけれど、
でもその際にはわが社で
交通費宿泊費の実費と月5〜12万の慰謝料を払うから安心だよね。
それでいいだろ?」
と言われてOKするか?
ということですね。
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9/1から天神地下街でWi-Fiが使えるようになったとのことなので、
試してきました。
電波状況はいくつかの交差点では非常に強いですが、
そこから離れるとたちまち弱くなります。
これだとお店の中は結構ツライのではないかと。
まあ、強力スポットを知っていれば結構使えるのではないでしょうかね。
問題はカフェなどで入るかどうかですが、そこまでは調べませんでした。
福岡市で事業仕分けをやっているというので見に行きました。
福岡市健康づくりセンターあいれふ講堂。
ざっと30人くらいが聴講に来ていました。
対決姿勢丸出しな民主党の事業仕分けと違ってだいぶ前向きですね。
報告側も殻にこもったカタツムリみたいではなく、
事業の成果をアピールする場になっている印象です。
報告側と判定側とでまったく話がかみ合っていないところはどちらも同じですが、
民主党版でははぐらかしの悪意を感じられますが、
福岡市版では素朴に頭が悪い感じですね。
民主党版を見たときには、パフォーマンスでしかないなあ、と感じましたが、
こちらは市政の透明性を高めるという目的をある程度果たしてると思います。
事業規模も国よりは全然小さいので、
内容もわかりやすいですし資料もまとまりよいです。
専門家ではない市民がコミットできる政治のサイズは多分、
これくらいなのではないでしょうかね。
無理して行く必要もありませんが、
何か気になる事業があったら聞きに行くと何か解るのではないかと思います。
昼ごはんを食べに行こうとしたら ドラムロゴスの前に100人くらいの行列が。
今朝の西日本新聞「流通競争 博多に軍配」、
博多駅新駅ビルJR博多シティの一人勝ちの様相。
売り上げを減らしている天神では
「博多区近郊の20〜30代のカード会員が顕著に博多シティに流れている」
とのことで、天神はわざわざ来るところではなかったということでしょうかね。
「名古屋、札幌、京都で近年できた主要交通拠点の新駅ビルは、
いずれも数編施設の撤退を加速させた」と記事は締めくくっています。
デパ地下くらいしか使わないのですが、
正直JR博多シティって面白くないです。
全国から評判の良い店を集めてきました、といった感じで、
ひとくちで言えば東京の縮小再生産。
いわゆる「匂いの無い場所」感、
ここに居てもここが博多だと気づかない気がします。
それって何か大きな魅力を捨ててしまっているような気がするのですが。
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宮古産サンマ、震災越え無事到着 目黒の祭りに長蛇の列。
おいおい放射能は大丈夫か?
ぜひ行って見たいと思っていたのですが、
結局行く前に転勤になってしまいました。
目黒については秋刀魚と寄生虫博物館が心残りです。
その上、今住んでいるところは
ガスコンロにグリルが無いので秋刀魚焼けないのですよね。
悲しい。
フィッシュロースターを買うべきかは。
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[鉄道マニアの話]オタクが結婚生活で初めて気づいた趣味の「無駄」と「効率性」の話
。
ケコーンを機にヲタ趣味に費やす時間が減って生活が変わってしまったとの話。
旅行には行かなくなり、アニメは見なくなり、
本を買う量は減らし、コレクションは処分し、ネットに費やす時間が減る。
お前は俺か!って感じ。
さらに言うと私の場合、 単身赴任になったらまた独身時のペースに戻れるかと思っていたのですが、 残念ながらそうはなりませんでした。 ひとつは始発終電の生活が転勤以来続いているのと (それでも横浜よりは終電が1時間も早いので楽)、 ひとつには毎日相方に1〜2時間電話していること。 一緒に暮らしている時には一日一度も顔を合わせない (相方が寝ている間に家を出て、相方が寝てから家に帰る) とか、話をしても他の作業しながら生返事とかありえたのですが、 単身赴任になって電話が日課になると時間が確実に削られます。 なので、平日の自由時間はむしろ減っています。 休日は比較的空いていますが、 しかし週末は月1回のペースで帰省していますし 長い休みは優先的に帰省に使われるので、 やはり自由時間はさほど多くは無いですね。
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今朝の西日本新聞 「給食食材の産地公表」福岡市。 毎月一回放射性物質検査もするそうですが、 食品衛生法の暫定基準値500Bq/kgを超えないと食材を変える事はしないそうで。 しかし流通している食材は基本暫定基準値500Bq/kgを超えてないはずなので、 要するに、 心配だというから検査するけど、 検査してもしなくても子供が食べるものは変わらないよ、 ということですね。 たまに基準値を超えていても検査をすり抜けたものが見つかる可能性があるくらいで。
同じく今朝の西日本新聞
「福岡市・福島ショップ開店断念 支援の心 風評に無く」。
マリノアシティに「ふくしま応援ショップ」を出す予定で、
販売物は震災前の収穫物を使用した加工品で
国の暫定基準の10分の1を基準値として検査を行い、
結果はすべて公表する予定だったとのこと。
心無い風評被害であるかのように書かれていますけれど、
これは別に風評でもなんでもないです。
福岡でも国道や空港の放射線量が上昇しているそうで、
要するに除染しないトラックや旅行者が福岡にやってくることで汚染される
ことを心配している人たちも居ます。
神経質と評することもできますが、
個人的には責められるほどではない自然な反応ではないかと思います。
福岡の冷たい対応に憤る生産者の声も紹介されてますけれど、
文句を言うべきは福岡市民ではなく東電ですからお間違え無く。
もっとも、出店拒否が東電管区内でしたら
これは非常に腹が立ちますが。
らでぃっしゅぼーやの広告が投函されていたのですが、
放射線は検査しているから安心との由。
今のところ俺が知っている
政府基準を下回る独自基準値を設定しているお店は以下のみっつです。
独自基準を設けるところは同じでも
リスクのとり方が見事に三者三様で面白いですな。
他にもありましたら情報共有すると役に立つのでは。
●らでぃっしゅぼーや
【震災関連】【更新】今後の放射性物質の検査体制について。
基準値50Bq/kg。基準値を超えたら生産者から買い取るが消費者には届けない。
(らでぃっしゅぼーやがリスクをとる)
●いちい
食品放射線測定結果のお知らせ。
基準値20Bq/kg。
基準を大きく上回った場合は入荷見合わせ。
(生産者がリスクをとる)
●グリーンコープ
残留放射線検査の結果。
基準値10Bq/kg。基準値を超えたら直ちに報告。
(報告を受けた消費者がリスクをとる)
以上に記載の基準値は野菜などの食べ物ね。 飲料はもっと低いです。
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昨日のNHK特報フロンティア
「安住の地を求めて 〜震災から半年 避難家族は今〜」。
NHKなのだけれどどうも九州ローカル番組っぽいのです。
九州への避難者へのアンケートをもとに作られた番組です。
困っていること上位から、
生活資金、仕事探し、今後の住まい、子供の教育、健康の管理、とのこと。
また、(福島ではなく)関東から九州への自主避難組が3000人ほど居るのだけれど、
行政の補助などを受けられない上、理解が得られず孤立しがちとのこと。
避難の問題は結局、金と家庭のどちらをとるのか、という問題に帰着します。
今の仕事を手放して家族で逃げるか、それとも働き手だけ被災地に残るか。
どちらにしてもお金は余分にかかります。
ハリケーンカトリーナの時と一緒で、
お金がない人は避難できないわけですね。
ちなみに先日関東からの避難者の話を聞く機会がありましたが、
その人は、福岡ももはや安心ではないので(汚染稲わら牛が給食に出た頃の話です)
子供は海外に出すと言っていました。
気にする人はとことん気にするのだなと思うと同時に、
それを支える家計はどうなっているのかがとても気になりました。
もちろんムーンフェイスで面の皮の薄い俺は聞けませんでしたが。
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鉢呂経産相辞任だそうで。
鉢呂吉雄ってどいう人なのか知らないのだけれど、これについて3点。
先の松本復興相の時もそうだったけれど、
コイツは叩いていいのだ、となったときの態度の翻しっぷりは、
正直いい大人のやることとは思えない。
さらに言えば、貴重な公共の電波や半公共の紙面を
つまらなくかつ他社と同じ内容で占めてしまうのは
資源の無駄遣い以外のなにものでもない。
他に報道すべき重要なことが思いつかない
頭悪さを明らかにしているだけのような。
死の町発言について。
原発周辺はひとっこひとり居ないのは当然なので、
死の町という表現は単なる事実だと思う。
表現が不穏当だ、という指摘はあるかもしれないけれど、
それは謝れば済む話。
ところが、これがなぜか
地元の人を傷つけたという話になっている。
それは変でしょう。
死の町ゆえに早く何とかしてくれ、
死の町ゆえに復興にリソースが必要だ、
死の町ゆえに慰謝料は莫大であるべきだ、
そういう話になるのが普通だと思う。
被害に合った事実はキャンセルできないのだし、
被害に合ったという事実からいかに多くのもを引き出すか、
というのが地元の人の普通の態度ではないか。
傷ついたからと大臣を辞めさせたとしても得るものは何も無いのだし。
そこに報道の恣意性を感じる。
放射能を擦り付ける云々について、
報道が各社まちまちで
とても裏がとれているようには見えない。
このような不明瞭な言動が大臣辞任にまで飛躍するのは正直不思議なのだけれど、
ここにどういう力学が働いているのか誰かに説明してほしい。
脇が甘かったのは事実だけれど、
仕事をする上で支障になる事柄とは思えない。
せめて力量を見定めてからで良かったのではないか。
松本復興相の自治体に対する態度は
業務上問題あると見なされるのは解らないではないけれど。
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長谷川幸洋「ニュースの深層」
当事者が初めて語った「放射能失言」の裏側!
鉢呂経産大臣は原発村を揺るがす
「原発エネルギー政策見直し人事」
の発表寸前だった鉢呂元経産相インタビュー。
これにによりますと、鉢呂元経産相は
総合資源エネルギー調査会メンバーを
原発賛成派多数から賛成派反対派半々に変えるよう指示しており、
辞任は発表直前だった、とのこと。
メンバーのリストは後任の枝野に引き継がれたとのこと。
時事通信
脱原発派、調査会で増員=着工済み原発の稼働も
−首相、議員定数削減で協議呼び掛け、
衆院本会議にて公明党の井上義久幹事長の質問に対し
野田首相が回答とのこと。
「枝野幸男経産相も
「(推進派と批判派が)半々になるか断言はできないが、
バランス良く選ぶ」と述べた。」
と書いてありますので、鉢呂リストをそのまま使う気は無い、
ということでしょうかね。
Nスペ「生活保護 3兆円の衝撃」を見ます。
30歳を考えた場合、
65歳までの生活保護費3500万円かかるのに対し、
就職した場合は税金と社会保険料で2600万円プラス。
就労支援などで1100万円くらいかかるけれど、
生活保護者を就労させれば差し引き5000万円のプラスとのこと。
何度も書いていますが、
生活保護というのは憲法で保障されている最低の生活なわけで、
失業すると即生活保護、という制度設計がまず問題ではないかと。
失職は失業保険が受け止めるべきなのでは。
さらに言えば、日本の労働力の流動性の低さを鑑みると、
失業保険はよほど長期にわたらないと実効性が無いでしょう。
十年くらい前に少子化が話題になったときに、
企業経営者たちが労働力が足りなくなる足りなくなる騒いでいましたね。
それが今やサクサク人切りして新たに雇わないわけですから、
一体何が言いたかったのだろうなと。
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今朝の西日本新聞
「販売増”のぞみ”のまま?ピエトロのドレッシングCMに佐々木希さん」。
六本木ヒルズにアンテナショップを解説したのに続き、
一気に知名度増を図っている様子ですね。
ピエトロは福岡のスパゲッティ屋さんで、
福岡市内ではファミレスがそこここにあります。
私はまだ行ったことありませんが、
サラダを頼むとピエトロドレッシングが一本ついてくるそうで。
お店で出していた醤油ベースのドレッシングが当時珍しく、
クチコミで広がってドレッシングのみ販売することになったそうで。
ドレッシングは卸を通さず
小売と直接取引することで高値維持している、
という話を少し前に読んだ記憶があります。
確かに横浜では、ピエトロの種類が揃っているのは
そごうくらいでしたよね。
しかし今回全国展開に至ったということは、
ついに卸が入ったということでしょうかね。
箱崎宮で放生会なるお祭りをやっているというので見に行きます。
長さ500mはありそうな参道の両側を出店がみっしりと埋めていてなかなか壮観。
でもよく見ると、同じ出店が10mくらいの間隔を明けて繰り返し並んでいるみたい。
何かそれって水増しされて損した気分。
おばけ屋敷とか迷路とか生簀とか、
設置に苦労しそうな出店もありまして、
まあ確かに結構な規模ではないかと思います。
ひとつ感動したことがあります。それはカキ氷屋さん。
シロップの注ぎ口が店員さん側ではなくお客側に向けて並んでいるので
違和感を覚えましたが、あればシロップかけ放題だそうです。
300円を払うと氷の入ったカップを渡されて、
シロップは自分で好きなものを好きなだけかけると。
ううむ、大人だからカキ氷のシロップに価値を見出すことはしませんが、
しかし子供からするとシロップかけ放題というのは天国のようなものではないかと。
しかし、放生会って仏教関係のイベントなのではないでしょうかね。 それをどうしてお宮さんでやっているのでしょうかね。 と言ってみるテスト。
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今朝の西日本新聞「食卓は語る 現代家族の実像」 として岩村暢子が連載開始。 彼女が調査しているのは首都圏の食卓なのですが、 これが福岡のヒトの眼にはどう映りますか。
KBCシネマ。80人くらいのところに15人くらい入っていましたか。
1978年イタリアが公立精神病院を閉鎖したのを背景に、
精神障害者が社会に適合するという話。
正直、陳腐、というのが感想。これは本当にイタリア映画なのでしょうか。
面白いかと問われれば、面白くありません。
得るものがあるか問われれば、得るものは多分ありません。
人に薦められるかと問われれば、とても薦められません。
しかし、こういうのが好きかと問われれば、実は好きです。
俺は中高生の頃は朝から晩までTRPGと麻雀のことばかり考えていました。
俺がそれほどTRPGを好きだった理由はある程度説明できます。
それは(多くの)TRPGが前提とするパーティプレイシステムが内包する、
欠けたる人たちが欠けたる点を補い合う、
という思想にあると考えています。
欠けたる者代表俺
(知能とか社会性とか経済力とか容姿とか健康とか。
有り余っているのは体脂肪率くらいでしょうか)からすれば、
そえれは理想の世界です。
もちろん現実は違いますよ。
社会人になれば当然全人的完成度を求められます。
天は二物を与えずというのはウソで、
優秀な人はだいたい何をやらせても優秀です。
また仮に一芸に秀でていても、その芸に秀でている者が
需要を超えて存在すれば市場的に価値がありません。
あるいは、欠けたる部分を補ってくれる相手がそうそう見つかるものでもありませんし、
そもそもブヒブヒいっているキモヲタとパーティ組みたがるような人なんか居ません。
そんな現実の救いの無さを解っているが故に、
ファンタジーとしてのパーティプレイに理想を求めてしまうのです。
この映画で俺が引かれるのは、その点です。
精神障害者も社会に居場所がある、
デコボコのパーツでもどこかにぴったり嵌る場所がある
(彼らの仕事が廃材を使った寄木細工なのは象徴だと思います)、
その思想が俺をわくわくさせます。
メンバーがそれぞれに適した作業をを割り振られていくところは非常に痛快です。
逆に、ファンタジーに逃げ込む奴は気持ち悪い、と感じる社会適合者のヒトにとっては、
多分この映画を見る価値は無いのではないかと思います。
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今売りのJAFメイト、特集秋田県。
ババヘラアイスが紹介されていて吹いた。
それはそれと、
福岡市内で時々カートを引いたアイス売りおばさんを見かけます。
屋台の町だからでしょうかね。
これを見るとババヘラアイスを思い出してしまいます。
実は俺、まだ食べたこと無いのですけれどもババヘラアイス。
スバル屋さんに12ヶ月点検に行ってきます。
オイルとフィルターも交換したり。
様子を聞いてみると、
とにかく赤錆が酷くて下回りは肉厚が減ったり穴開いたりしてきており、
接合部などが割れるのは時間の問題とのこと。
ブッシュ類はかなりお亡くなりに。
またエンジンオイル染みが見られるのと、
排ガスセンサが不安定とのこと。
修理の見積もりを作ろうとしたけれど、
50万超えるので止めた、とのこと。
かわりにSTIの中古車の見積もり持ってきたり。
うーむ、インプレッサも
そろそろ維持が難しくなってきましたかねー。
かなり気に入っているのですが。
下記の事情もあって、カタログとかもらって帰ります。
まじめな話、相方からかなりの買い替えプレッシャーが来ています。
今は単身赴任なので俺の好きにできますが、
インプレッサも単身赴任解消までの命でしょうか。
子供を理由にされると何とも反論のしようが無く。
今のところ条件は、(1)オートマ、(2)燃費がいいこと、(3)乗り心地がいいこと。
(1)については相方は昔、
土建屋でマニュアルのハイエースロングでブイブイ言わせていたので
フツーのマニュアルは問題ないのですが、
子供の相手をすることを考えるとオートマとのこと。
(2)については、実家のプリウス見ていて燃費が大事だと悟ったらしいです。
(3)は、ビスタは乗り心地がいい、ラウムはちょっとよくない、
プリウスは悪い、インプレッサは最悪、だそーです。
そうかなー。
しかし(1)(2)はどちらもスバルの苦手とするところですなー。
もうすぐ出るっぽいCVT搭載インプレッサに期待しましょうか。
ただ相方はトヨタ党なので、スバルという選択肢自体危うい気が。
(3)は、正直よくわからないのですが、車格を見ればいいのでしょうかね。
カローラクラスよりも上くらいでしょうか。
そこは値段に直結するのでヴィンヴォー的にはつらいところです。
それに一番問題なのは、今の車ってカコイイとは思えないんですよね。
現行で、おっと思うデザインって、
ギャランフォルティスとコペンぐらいですかね。
それ以外だったら、むしろプロボックスなんかが
わりこカコヨク見えたり。
それにしても今の自動車デザインはどうかしているのではないかと。
太る前のスバルはよかったのに、、、、、。
そんなわけなので、あまりこだわり無く
子育て仕様にしてしまうのではないかという気が。
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ABCマートのCMにイセッタが。
参照:
ABCマートのCM、ドラっこ出演しちゃいました♪ 9/15よりOA開始〜!
中日新聞の連載
子供貧国。
日本の子供の7人にひとりは貧困状態とのことで、
その実例が掲載されています。涙無しには読めません。
日本の貧困問題の最大の課題は「見えにくいこと」です。
ホームレスは追い出す、
ネットカフェ難民は人の目には触れない、
ワーキングプアは自己責任。
そうやって日本の一般市民は
貧困問題にコミットすることを避け続けてきました。
上記の連載を読んでいても、
貧困児童を「問題児童」に仕立て上げて疎外する、
という切断操作が行われていることが解ります。
そのように汚いものを見ないようにし続けた結果が
7人にひとりという貧困率です。
7人にひとり、という率は異常だと思いませんか?
70人にひとりではないですよ。
このまま格差が固定化するのか、
それともどこかで社会がひっくり返るのかは解りませんけれども、
少なくとも僕らが生きているこの社会のイメージは
そろそろ更新の時期を迎えているのではないかと思います。
ついでに、 「見えにくい」問題のひとつに精神障害者があります。 先日見た映画の影響で精神障害についてちょっと調べたのですが、 日本の人口は世界の人口の1.8%です。 それに対して日本の精神科病床数は世界の精神科病床数の17.5%。 これがいかにでかい数字かというと、 多い多いと言われる日本の自殺者数が世界の自殺者数の3%程度、 と比較すると解るのではないかと。 ちなみに稼働率は9割。 日本人だけがやたら入院の必要のある精神病罹患率が高いのでしょうかね。
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、、、首都圏の鉄道が止まりまくっていますな。 3.11のときはみんな歩いて帰りましたけれど、今日は難しいだろうなー。
今朝の西日本新聞「九州トップ交代に現実味」、
最高値の天神明治通りが横這い、
それに対し西通りがのびてきているとのこと。
ダイエーショッパーズのリニューアルという名の縮小もありましたし、
中心地が次第に南に移動してきているとは言われていましたが、
それが数字に出てきたということでしょうかね。
と思って地価を見てみましたけれど、
西通りと博多駅周辺以外は上がっていないような。
同じく今朝の西日本新聞「めんたいこ市場、縮小傾向」、
2010年上位20社合計1016億円対前年比マイナス4.8%とのこと。
売り上げ上位10位の売上高が掲載されています。
場所書いていないものは福岡市です。
(1)ふくや161億、
(2)やまや106億、
(3)ナラザキフーズ89億、
(4)福太郎87億、
(5)東京かねふく85億(東京都)、
(6)かねふく79億、
(7)福さ屋60億、
(8)かば田53億(北九州市)、
(9)博多屋38億(新宮町)、
(10)稚加栄35億。
1000億というのは携帯ゲーム市場くらいですな。
あと、こっち来て初めて知りましたが、
福岡市民は別に毎日明太子食べているわけではないみたいです。
同じく今朝の西日本新聞「「駆け込み寺」高まる存在感」、
「福岡クレジット・サラ金被害をなくす会」の活動が紹介されています。
一度相談に来て借金を解消したはずなのに再度借金で相談に来た人が2010年度に77人。
生活費不足、ギャンブルが多く、高齢者が増えているとのこと。
生活費不足はともかく、ギャンブルはどうにかできないものでしょうかね。
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「日経新聞の黒い霧」巡る訴訟、日経勝訴が確定
こういう裁判のポイントは立証責任がどちらにあるかということですな。
賠償請求簡略化、「予定ない」という東電。 つか不思議なのだけれど、どうして賠償額や賠償手続きを東電が決めるのでしょうかね。 泥棒が自分で量刑しているようなものでは。
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今朝の西日本新聞
「九電会長親族の会社 多額受注 05-10年専任技術者常駐せず
原発関連など5億6千万円 「施工は別業者」」、
同じく「松雄氏の社長時 急成長」BR>
「ゼネコンとは付き合いがあるので(親族の会社を)よろしくと連絡した。
頼ってきた親族を助けて何が悪いのか」
と取材に対して回答したとのこと。
2003年の売り上げ1300万円、
2003年に松雄新吾が社長になった後の
2004年には5倍の6400万。
技術者は名義貸し、マージンとって丸投げする会社とのこと。
やっぱ田舎ってすごいなー、と感心することしきり。
2011/7/10の日記で
玄海町長の実弟の企業が原発マネーで潤っている話をとりあげましたけれど、
まったく悪びれた様子無く堂々とインタビューを受けるところがスゴイというか。
同じく今朝の西日本新聞
「ひと」が富田克也、
映画「サウダーヂ」に関して。
東京は映画に関しては圧倒的に恵まれています。
「サウダーヂ」は来月から上映開始。
渋谷のユーロスペースに行けば見られます。
しかし福岡では今のところ予定無し。
るーるるー。
同じく今朝の西日本新聞 「岩田屋三越が今秋改装」 岩田屋7階にリブロ(25万冊)ができるそうで。
同じく今朝の西日本新聞
「減収の20%払わず 東電が基準 観光業への風評被害賠償」
売り上げ減56%の場合、
20%は景気低迷の影響だから、36%分しか賠償しません、とのこと。
昨日も書きましたが、なぜそれを東電が決めるのでしょうかね。
景気低迷の影響があることはいいとして、
それが一律20%というのはどういうことでしょうか。
多分ほとんどの経営者は、ウチは努力するから
景気低迷してもそんなに売り上げが落ちるわけがない、
と考えるのではないかと。
帰省ついでに日本全国ご当地パン祭りに行きます。
えーと、菓子パンばかりです。
どこらへんがご当地かというと、
ご当地の食材を入れています、と、そんだけ。
食パンを出していたところは一箇所のみでした。
菓子パンはパンじゃねー。
まあ、多分そんなところだろうなとは思っていましたが。
だいたい、この場で食パン買っても食えないしな。
うろうろしていくつか食べてみましたが、
予想通りほとんどパンの味がわからず。
香川県きねや製パン工場の「うどんコリーブ」がちょっと美味しかったくらいですか。
一度行って見たいと思っていましたが、一度で十分ですな。
全日本パンフェスティバル 日本全国ご当地パン祭り
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渋谷で一泊して友人のケコーン式に出ます。 めでたいめでたい。 屋外の式で、天気がよくてよかったです。 先週じゃなくてよかった、ホントに、、、。
今朝の西日本新聞
「就学援助 最多155万人」
学用品や修学旅行代を補助する制度を利用している子供が155万人、
全児童の15%とのこと。
貧困児童数とほぼ一致しますな。
教育のための金なのでどんどん使って欲しいところ。
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今朝の西日本新聞
「「裏献金」「天の声」認定 小沢氏元秘書3人有罪判決」
ええと、経過はよくわからないのですが、
(1)これは政治資金規制法についての裁判、
すなわち虚偽記載かどうかを争っている
裁判だと思っていたのでけれども、
献金がどう関係してくるのかよくわかりません。
(2)4億円の原資について被告側が説明できないことがポイントとされていますけれど、
刑事裁判においては証明責任は100%検察にあるはず。
被告側が説明できなくても、
疑わしきは被告人の利益ですから、被告人の利益は損なわれないはずですが。
(3)直接証拠が無いので、間接証拠から裁判官が「推認」したそうですが、
それって疑わしきは被告人の利益の原則に反しているようにしか思えないのですが。
というように、西日本新聞を読んでいるだけでは、
マトモな裁判ではない印象が強いです。
小沢一郎の金権体質を批判して、
これを市民の立場に立った判決と持ち上げる人も居ますけれど、
お前はアフォかと言いたい。
民事訴訟や行政訴訟に市民視点を入れるのはともかく、
刑事訴訟に市民の視点を入れてどうするんだ。
刑事裁判というのはリヴァイアサンの正当性を法に照らして確認する場です。
そこに法的正当性を持たず恣意性の入り込む余地ありまくりな
市民の視点とかいうものを導入したら正当性が損なわれるでしょ。
汚い政治家を批判するのと、刑事訴訟とは別。
政治家は選挙で受かっているという正当性があるわけで、
そこで議論するのがまっとうなやり方でしょう。
刑事訴訟の正当性を損なってでも金権政治を批判するというのは、
野良猫を退治するため庭にクラスター爆弾をばら撒くようなもの。
今朝の西日本新聞 「経産省の古賀氏が退職」 あら、辞めない方がよかったのではないのかな。 印税でしばらく食えるようになったとか。
同じく今朝の西日本新聞 「初年度目標の2千万人突破」 JR博多シティ、初年度は3千万人の見込みとのこと。 景気のいいことですな。 その分天神とかが客を吸い取られているようで。 今週30日にはキャナルシティが拡張しますし、 なんとも景気がいいことです。
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今朝ニュースを見ていたら
「地元だけ大人気グルメ」福島県。
(1)いかにんじん、
(2)しみてん、
(3)クリームボックス、だそうで。
いかにんじんは美味いです。
松前漬の変種みたいなものですけれど、
どっちかというとねばねばの松前漬よりも
カリカリのいかにんじんの方が好き。
しみてんは最近「もち処木の幡」というお店が市内に出来たので知りましたけれど、
それまでは知りませんでした。
クリームボックスは聞いたことも無い。
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