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十日菊とももの 六菖日記 りくしょうにっき

バカアニヲタヒキーの
三重苦を背負った模範的ダメ人間
十日菊とももによる
空想と妄想をつづった日記です。
 

【俺認定】福岡の最ウマパン屋さん(2015/12/25更新)
総合:シェ・サガラ(久留米市田主丸)
丸パン:屋根に花壇のあるお店(早良区野河内)
白あんぱん:ノーミ(西区石丸)
惣菜パン:黒猫堂(中央区警固)
食パン:コウブツ(南区大楠)
コッペパン:うーぱん(南区大楠)
バゲット:シエルブルー(新宮町)
クロワッサン:エピドール(天神)
菓子パン、惣菜パン:ほのか(東区名子)
菓子パン、惣菜パン:ラ・タルティーヌ(大野城市下大利駅)

2020/01/01

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2020年

あけましておめでとさん。
ここ2年忙しくてあんま本を読めていなかったので、 今年は読みたいです。
とりあえず今日一日で「科学立国の危機」を読んだ。 ポスドク問題とか高学歴ワープア問題とか 大学の職業訓練学校化とか個別事象は知っていましたが、 マクロで見ると結局は金とヒトなんだなあ、という話。

鞭を振るえば成果が出る、という神話を、 日本人はいつから信じるようになったのでしょうかね? 俺のようなダメ人間とは違って、 高度な人材は自由に好きなことをさせた方が いろいろ面白いことをしてくれる、というのは、 昔(30年前)は常識だったような記憶があるのですけどね。

自分が想像するに、成果を出すことを隠れ蓑に 単にエライ人が鞭を振るいたいだけなのではないか、 と思うのです。 最近性犯罪についてちょぽちょぽ調べていますが、 人を性犯罪に駆り立てるのは実は性欲ではなくて、 相手を支配することによる万能感なんですよね。 教育や研究をめぐる言説も、 たぶん自分の勝手な世界観を人に押し付けることによる 権力感が楽しいんだろうなあ、と想像します。 なので、客観的なデータをたくさん積んでも そういう楽しみたい人たちにはまったく響かないのではないかと。 日本でエビデンスベース政策が実現しないのは、 たぶんそんな背景なんでは。

2020/01/02

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ファミリーマート+Aコープ

というものが松川にできていてびびりました。 下記によると 「JA全農とファミリーマートが一体となって、双方の持つ経営資源や経営ノウハウを相互に有効活用し、組合員や地域住民の利便性向上に努め、社会・生活インフラとして機能することを目指すものです。」 とありますが、 どう考えてもAコープ店舗の処理に困ったJAが ファミマに店舗を差し出したようにしか見えませんな。 日本の小売業の未来はどうなるのでしょうかねねね。

参照:Aコープ店舗とファミリーマートとの一体型店舗を展開 全国農業協同組合連合会(JA全農)と株式会社ファミリーマートとの業務提携について

2020/01/03

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今朝の朝日新聞

「ムードに酔えるノンアルいかが」 として 「ノンアルコール飲料を売りにした レストランやバーが相次いで生まれている」 ことを紹介しています。 厚生労働省調べ2017年飲酒しない20代56.5%、 30代54.4%、40代49.8%とのこと。 そういえば今日の同級生との飲み会では 半分がお酒飲みませんでしたなー。 お店もアルコールの有無にかかわらず客単価を上げる 工夫が必要なのでしょうな。

2020/01/04

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初詣

に行ったらスゴイ行列。 こんな細い行列を見たのは初めてです。 福島の人は他人に邪魔されず自分だけで礼拝したいのでしょうかね。

2020/01/05

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帰福

ばびゅっと。

今年読んだ本。
「科学立国の危機」
「ニュータウンは黄昏れて」
「朝日ぎらい」
「無意識の植民地主義」
「日本史のミカタ」
どうにか1日1冊。

2020/01/12

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映画とか

この世界の片隅に

 「さらにいくつもの」じゃない方です。
 まず、面白い。本当によくできている。 「君の名は」ではヲタクの時代に終わりを感じましたが、 これにはアニメーションの新しい立ち位置を感じました。 アニメーションの「力」ってのはこういうことに使うものなんだ、と。 また、このすずの朴訥さの演出はなんとも素晴らしい。 これに成功するかどうかが映画の印象のほとんどを決めてしまっているんではないかと。
 ただし明るいのは演出だけで、現実はずっと重い。 玉音放送を聞いて怒り出すすずと泣き出す径子が日常の「裂け目」なんだと思う。 それでも生きていくという覚悟は先日見た「平成狸合戦ぽんぽこ」に通じる。
 細かい話ですが冒頭の中島本町の映像、 しばらく前に「ヒロシマからの伝言」を見ましたが、 町の雰囲気が非常によく似ていて吃驚。

万引き家族

  家族とはできるものではなく作るもの、 というのがメッセージかなと。
 実は一年ほど前から家族とは何かを考えている。 自分が一緒に暮らしている「この集団」は家族なのか? どこまで変えても家族なのか?という現実的な問題です。 昔には家族の機能と思われていたものがアウトソーシングされていく中で 最後に残るのは何か、というと、 今の考えではたぶん感情の再生産なんじゃないかと。 その機能さえ備えていれば、それは家族として認められてよいのではないか。
 柴田家は結局分解されてしまうわけですが、 これによって視聴者に突きつけるのは、 お前の「正しい」家族、「認められた」家族はどうなんだ、という問いですな。 この家族が認められないことを正当化できる社会なのか? という問題について、 直視できないものを自分は感じてしまいます。

そして父になる

 万引家族があまりに面白かったので借りてきます。
 こちらもテーマは同じ、家族とはできるものではなく作るもの。 それに気づいていなかったのは実は自分一人だけだったのだ、 という突き落とし方ではこちらの方がインパクトがあります。 しかしドラマとしては万引き家族の方が完成度が高いですな。 どちらにせよ、お前は父親としてどうなんだ? と痛いところをグサグサ刺してくる作品には違いありません。 もう300回くらい刺殺されているブラック企業に勤めるワーカホリックの俺。
 相方が以前群馬に住んでいたのでちょくちょく行きましたが、 いかにも群馬っぽい雰囲気が出ていてちょっと感動。 ちなみに群馬の名物はかかあ天下とからっ風。

妖怪ウォッチ シャドウサイド

 なんか、 こないだ見たフォーエバーフレンズと見分けがつかない。 大丈夫か、って気が。

2020/01/13

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女の子にモテるクルマ

ベストカー12/10号P91
「今時、女のコにモテるクルマなんて存在するのかなぁ?どう思います?」
に対して
「クルマを熱く語る男は正直キモいですよねぇ」
とのこと。 そうですか。

2020/01/14

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ホワイトルマンド

帰省中の小ネタ

2019/11/27の日記 に書きましたとおり自分はルマンド好きなのですが、冬場限定の「ホワイトルマンド」という奴はまだ見たことがありませんでした。 福岡で色々探したのですが見つからず。
ところが田舎のスーパーであっさり発見。 大人買いして食してみることに。

、、、、ホワイトロリータ味のルマンド。

参照:白い「ルマンド」も!ブルボンから冬限定“ホワイトシリーズ”登場!

2020/01/15

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古関裕而

帰省中の小ネタ

うろうろしていたら さっそく古関裕而アピールのポスターがありました。 曰く 「2020年度前期連続テレビ小説「エール」のモデル 古関裕而氏のふるさと 福島市」だそーです。 福島市の数少ない有名人なので最大限利用してください。

2020/01/16

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シンカリオン

帰省中の小ネタ

山手線にあった劇場版シンカリオンの親向けの釣り広告に号泣。
曰く
「子どもの「好きなこと」を知っていますか?
 主人公ハヤトの父・ホクトは、小さいころから新幹線が好きでした。
 しかし、9歳の少年ホクトは「鉄道が好き」であることを同級生にからかわれ、
 誰にも知られないようにしていました。
 そんな少年ホクトに、未来の息子・ハヤトが言いました。
「好きなものは好きなもののままでいいんだよ!」
 好きなことがある、その気持ちを大切にしてほしい。
 誰かの「好き」を応援できる人になってほしい。
 この冬休み、
 お子さんと一緒に
 シンカリオンを見てみませんか。」
 
自分が若いころは「オタク=キモイ≦人間」でしたから、 鉄ヲタの人も大変だったのかも知れません。 でもいい大人になった今は、子供をダシに楽しんでもいいのでは、 という提案なんだと思います。 提案自体は悪くないのですが、 しかしキモヲタの嫁は二次元っ娘なので子供が生めない罠。

2020/01/17

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紙の本の未来

日経ビジネス12/23,30合併号 「日販グループホールディングス 市場半減も、読書は死なず」

書店の販売額2018年9400億、ピークの1996年の半分。 日販20193月期売上5457億前年6%減、5期前より1360億減、 営業利益10億円5期前より57%減、最終損益2億赤字。 紙の本業界は苦しい撤退戦を戦っていますな。

新しいとりくみとして、 入場料(1500〜1800円)をとる本屋「文喫」、 ファーストリテイリング社内図書館、 ホテル本屋「箱根本箱」、 家族向け書店「miyokka!?」 ファミリーマート一体型書店、なんかが取り上げられています。
 
紙の本って何だろう。 どーでもいい情報を運ぶ媒体としての役割は ネットワークが整備された時点で終わったことは確実ですな。 だから雑誌、新聞が最初に淘汰にあった。 しかしまだ紙の本の役割は残っていると思うのです。

ひとつはどーでもよくない情報、クオリティの確保された情報の媒体としての役割。 何人ものプロの手を経たことが確定している情報は品質が確保されているだろうし、 ペーパーバックと羊皮紙装丁はやっぱり違うし。 ただこれはフツーの人には関係ない領域で、趣味か教養のある金持ちだけの世界。 今のスポーツカーやバイクみたいなもんですね。

もうひとつは記録性、人類の文化資産としての役割。 紙の本があることで情報は残る。 本が存在して、世界のどこかの本棚か倉庫に眠っている、 もちろん完全に失われることもあるし、完全に失われる方が多いのでしょうけれども、 残されるわずかな可能性に賭けて未来に情報を残すことができる。 これは「所有」から遊離した電子書籍には不可能なな話 (ネットワーク考古学とか、 昔の情報の痕跡を探し出す技術が将来できるのかもしれませんが)。 これはヒストリックカーみたいなものか。

もうひとつは信頼できる経路としての役割。 反対側から言えば、ネットのオープン性への不信感。 1990年代は確かにネットは楽園だった。 そこは自由で、統制のできない場所、無限の可能性が眠っている場所だと思っていた。 でも、そこは案外狭かった。 メリケンではフロンティアが消滅するまで100年かかったが、ネットは10年かからなかったのでは。 ここでの情報の流通の中立性、非検閲性がどれくらい信用できるか? と考えたとき、まだ紙の方がマシだと思うのです。 もちろん紙の本だって色々あるのですが、 紙の本で色々あるとそれについて色々批判が出て表沙汰にはなる、今はまだ。 しかしネットの情報がどれくらい誰に検閲されているのかなんて誰にもわからない。 また、経路のロバスト性と経済性も問題。 ネットはどれだけ災害や経年に強いのか、ビンボー人のアクセサビリティは確保されているのか。 どんな僻地でもどんなビンボー人でもどんなアナキストでも排除されないメディアなのか、

そしてやっぱり、 世の中から紙の本が消えたら紙使いのお姉さんたちが困るじゃないか。

連絡先:tomomo_tokagiku(a)yahoo.co.jp

リンクは自由にしてください。
連絡は不要です。

恋愛障害者一級


とももは 「風雨来記2」 を密かに応援していまつ。

履歴
2005.01.05 前日記閉鎖
2005.01.16 CDSネット上の日記開始
  http://www10.cds.ne.jp/~tomomo/
2008.08.03 superloser.org上の日記開始
  http://www.superloser.org/
2008.09.30 CDSサービス終了